|
|
教授 小越 康宏（おごし やすひろ）学位博士(工学) 金沢大学
所属 |
専門分野（これまで取り組んできた研究テーマなど）
| 画像処理 | ・Lip-Reading ・輪郭抽出 ・パターン学習 |
| 人間の振舞い認知 | ・Life Log からの人間の活動状況の把握 ・行動把握と支援を目指した児童見守りシステム ・心理状態の把握と支援を目指した高齢者見守りシステム |
| 福祉機器に関する開発研究 | ・言語聴覚（呼気）トレーニングシステムの開発 ・言語聴覚（発話）トレーニングシステムの開発 ・重度心身障害児者のためのPC用インタフェースの開発 ・識字書字障害児者のためのトレーニングシステムの開発 |
| 表情認識に関する研究 | ・VRを用いた表情トレーニングツールの開発 ・筋電図による表情認識 ・表情の同調に関する研究 |
| 脳の活動に関する研究 | ・模倣学習時の脳波特性の分析 ・BCIに関する基礎研究 ・手指のニューロリハビリシステムに関する研究 ・集中に関する研究 ・快眠に関する研究 ・感情コントロールに関する研究 ・新しい音楽療法の提案 |
国内学会委員
地域連携活動
- 一般社団法人笑壺研（えつぼらぼ） 代表理事
平成29年度総務省「若年層プログラミング教育の普及推進事業」の取り組み
-
総務省においては、「プログラミング教育の低コストかつ効果的な実施手法や指導者の
育成方法等を、クラウドを活用しつつ実証し、全国に普及させるべく、
平成28年度より「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に取り組まれており、
平成29年度は、身体的条件等によらず、すべての児童生徒が質の高いプログラミング教育を
うけられるように、特別支援学校・特別支援学級等も対象に実証事業を推進されています。
総務省のページ
今年度、福井大学・ミテネインターネット株式会社・福井工業高等専門学校と連携し、
平成29年度「若年層プログラミング教育の普及推進事業」の公募に申請し、採択されました。
詳細は次のページの通りです。
「〜発達障害者プログラマーの育成と就労に繋げる支援とメンターの育成〜」
平成２５年８月３日(土)＆４日(日）体験教室の御礼 ：☆*〜☆*〜☆*〜！
-
下記の体験教室は、小中学生および保護者の皆様に多数ご参加いただきまして、
大盛況のうちに終えることができました。
特に、参加いただいた児童生徒の皆さんに自主的に課題を考えてもらいました。
根気強く実験を行い、結果もしっかりとまとめてくれました。
実験のお手伝いをした大学生や大学院生のお兄さんお姉さんたちも、大いに刺激を受けていました。
未来の科学者めざして頑張ってください！
体験教室： JSPS 日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス
「感情の脳科学〜人は表情をどのように理解し、表情でどのように感情を伝えているのか？」
人間の豊かな表情は、嬉しいとか、怒っているという気持ちを相手に伝える上で欠かせないコミュニケーション手段のひとつです。
人はどのような感情の時に、どのような表情をするのでしょうか？
また、わたしたちの脳は相手の表情をどのように理解し、相手の気持ちを 察しているのでしょうか？
それらの謎を解き明かすために、感情と表情の対応関係を顔の映像で確かめたり
顔面筋の動きを計測したり、さらに、人間の脳ではどのような活動をしているのかを
調べたりしましょう。
【日時】 平成２５年８月３日（土）：小学５,６年生（定員14名）10：00〜16:30 （受付 9:30〜）
８月４日（日）：中学生（定員14名） 10：00〜16:30 （受付 9:30〜）
【参加費】 無料（昼食として、お弁当がでます）
【集合場所】 福井大学附属教育実践総合センター（文京キャンパス）
住所：〒910-8507 福井県福井市文京3 丁目9-1
【内容】
・講座：脳の働きを計測する技術や表情から感情を読み取る脳の仕組みを解説します。
・体験：脳の活動や表情をつくる筋の働きを調べる機械を使って実験をしましょう！
平成２４年９月１６日(日) 公開シンポジウムの御礼 ：☆*〜☆*〜☆*〜！
-
下記の公開シンポジウムは定員の１００名を超えるご参加をいただきました。
様々な分野や立場の方々が一堂に会し、就労支援というひとつの目標に向かって、
活発な意見交換ができ、とても有意義な会となりました。
ご賛同とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
「発達障害者が輝いて働けるための場所づくり・ものづくり・ひとづくり」
日本設備管理学会 北信越支部 公開シンポジウムのご案内
日本設備管理学会 北信越支部公開シンポジウム実行委員一同
-
日本設備管理学会では、産・学・官のメンバーが協業し設備管理における
知識・技術・技能の革新をめざし、ものづくりに関する技術とシステムの
革新・創造及び、これに関わる人々を育成しております。
今回、北信越支部において、近年クローズアップされている発達障害者の
就労支援をテーマに公開シンポジウムを開催します。
発達障害に関する情報は広まりつつありますが、まだまだ偏見や誤解が
あります。
彼らを支え優れた能力を伸ばすために、より一層、産・学・官あらゆる
メンバーが正しい認識の基、協働で支援していかなければなりません。
この度、行政（療育・教育・就労支援）、企業、研究者（工学・医学・教育）
の第一線で活躍しているスペシャリストが集まり、人材育成や就労支援など
の講演や討論会を開催します。
それぞれの個性や特性を認めて、持っている能力を最大限に発揮していく
就労支援のあり方は、発達障害に限らず、広く人材育成においても参考に
なるのではないかと思います。
本シンポジウムは、一般市民に広く開放されたシンポジウムです。
学会会員に限らず、非会員の方でも、どなたでも無料で参加できます。
発達障害の支援に携わられている方、これから支援を検討されている方、
あらゆる立場の方々にご参加いただけましたら幸いです。
また、発達障害についてこれから学びたいという方も大歓迎いたします。
皆様お誘いあわせの上、ふるってご参加いただけます
ようお願い申し上げます。
* ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ *
と き 平成２４年９月１６日（日）１３：００〜１７：３０＜終了しました！＞
受付開始 １２：３０
ところ 福井大学 文京キャンパス アカデミーホール
定 員 １００名
参加費 無料 （学会非会員であっても、どなたでも参加できます）
研究業績および外部資金獲得状況
講義 および 実験
| 現場で役立つ分析技術（オムニバス１コマ） | 工学部共通教育 | (前期) |
| 学際実験実習iPF | 工学部共通教育 | (前期) |
| ロボット工学基礎実験�� | ロボティクスコース２年 | (前期) |
| 機械・システム概論�供文Φ羲湿匆陝� | ロボティクスコース１年 | (後期) |
| 機械推論（離散数学） | ロボティクスコース２年 | (前期) |
| ブレインマシンインターフェース | ロボティクスコース３年 | (後期) |
| Advanced C Programming Exercise | 短期留学プログラム（UFSEP） | (後期) |
| 知識情報工学論 | 福井大学大学院 工学研究科 博士前期課程 | (前期) |
| ユニバーサルヒューマンインタフェース | 福井大学大学院 工学研究科 博士後期課程 | (前期) |
学生の皆さんへ！
編集中
